7月20日～22日に東京ビッグサイトで『生産システム見える化展2016』が開催されました。
今年の展示会では昨年に引き続き、構造計画研究所様のサプライチェーンAPSシステム『ADAP』と、弊社製品の製造実行システム『EXPIO-MES』による受注～製造までのシームレスな情報連携のデモをご覧いただきました。
また弊社ブースの向かいの「ものづくりAPS推進機構」様ブースでは、「IoTによる設備管理と、原価低減のためのMES利用」というテーマで、IoTを用いて設備の稼働データを系統的にクラウドに集め、予防保全に役立てるとともに、臨機応変な点検や交換によって、製品の原価低減にも貢献する仕組みをプレゼンテーションしました。
本プレゼンテーションには予約が殺到し、キャンセル待ちが出るほどの盛況ぶりでした。
誠にありがとうございました。
出展製品
ケー・ティー・システム社製
構造計画研究所社製
QlikTech社製
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2016.08.08 T.S
