こんにちは、開発部の栗原です。
今回は1年目を振り返ってみての感想を書こうと思います。
研修期間
5月までの外部研修でJavaを学んだあと、6月からは社内研修でPepperのプログラミングを行いました。
2人1組のチームで、企画から発表までを行いました。
非常に短期間でしたが、仕事の面白さと大変さを学ぶことができました。
はじめてのプロジェクト
その後、7月からは自社製品である倉庫係のクラウド化プロジェクトに参加しました。
いきなり自社製品の開発に関われることができるということで、内心わくわくしていました。
それと同時に、研修でプログラミングの基礎を学んできましたが、
初めて実際の業務に携わるときは、やはり自分がやっていけるのかという不安もありました。
(しかも、いきなりC#を使うことに・・・!)
しかし、わからないところがあれば先輩に質問したり、自分で調べたりすることで
徐々に業務にも慣れていき、仕事を進めていけるようになりました。
プロジェクトを進めるにあたって、Gitというバージョン管理システムを使っていましたが、これが非常に役立ちました。
特にGitのプルリクエスト機能は、プロジェクトを進めるうえで欠かせないものでした。
はじめての展示会
また実装が終わった後も、展示会での説明や導入作業までを行わせていただき、貴重な経験を積むことができました。
お客様と直接お話させていただくことで、自分たちで実装しているだけではわからない
お客様目線での感想をうかがうことができたのは、大変ありがたかったです。
振り返ってみて
ほぼプログラミングに関しては未経験で入社しましたが、倉庫係のほかにも、
Pepperプロジェクト、工場見学など様々な業務の経験を積むことができ、
非常に有意義な1年になったと思います。