2022年11月08日(火)~13日(日) の6日間、東京ビッグサイトでJIMTOF 2022 第31回 日本国際工作機械見本市が開催されました。
ケー・ティー・システムは、ORiN協議会ブースと吉川鐵工株式会社様のブースに出展させて頂きました。
本コラムでは、ORiN協議会ブースでの様子をお伝えします。
4年ぶりのリアル開催も相まって、6日間合計で来場者数が11万人を超え、大盛況に終了致しました。ご来場頂き、誠に有難うございました!
展示内容
ORiNによってデータアクセス手法を統一し、ブース中央にあるCOBOTTAやパトライトの稼働・生産情報データの収集を行い、データの見える化やクラウド型生産管理システムや5Gを使用した異常解析システムへのデータ連携など、
ブース内の各社(協議会員)アプリケーションと連携し工場内DXの簡易デモを致しました。
弊社は、主にデータの収集や見える化の部分を担当致しました。
お客様のお悩み
今回の展示会でもお客様より多くのお悩み(課題)のご相談を頂きました。
設備からのデータ収集し、そのデータの利活用や上位システムの連携はもちろんですが、
日報自体が製造業にとって欠かせない為か、
i-Reporter(電子帳票システム)とIoT Data Shareの設備データ連携について、ご興味を持たれる方がとても多かったです。
弊社は、i-ReporterとIoT Data Shareのどちらも販売代理店契約をしており、
各製品単体だけではなく、上記のシステム連携についても提案・導入実績がございます。
また、製品販売だけの会社ではありません。
お客様のお悩みについて、「あるべき姿の整理」から
製品/システム選定~導入支援~評価まで、お客様と一緒になって課題解決をして参ります!
出展製品
展示した製品は下記になります。
デンソーウェーブ社製
IoT Data Server(データ統合コントローラ)
IoT Data Share(データ統合ソフトウェア)
IoT Data View(可視化ダッシュボード)
ウイングアーク1st社製
シムトップス社製
お問い合わせ
今回の展示会では、弊社取扱製品の一部をご紹介させて頂きました。
弊社ではお客様の環境に適した製品をご提案致します。
実績紹介・導入事例はこちらのページからご覧いただけます。
弊社ソリューションにご興味お持ちいただけましたら、お気軽にお問い合わせください。