EXPIO-MONITOR
新旧問わず様々な生産設備・PLC・表示器などが存在する製造現場では、設備の稼働状態を収集するには今までは個々の開発が必要だったりと一品一様でした。
EXPIO-MONITORではIoT設備監視の標準パッケージをサービス化し、見える化のダッシュボードまで提供することにより、従来のデータ収集IoT機器よりもコストパフォーマンス良く提供します。
また、センサー設置台数やセンサー種別の追加により個別のカスタマイズにも対応しています。
EXPIO-MONITORではIoT設備監視の標準パッケージをサービス化し、見える化のダッシュボードまで提供することにより、従来のデータ収集IoT機器よりもコストパフォーマンス良く提供します。
また、センサー設置台数やセンサー種別の追加により個別のカスタマイズにも対応しています。
標準キット
- EnOceanロッカースイッチ
- IoTゲートウェイ
- 見える化のためのAmazon QuickSight
標準キットで、EnOceanロッカースイッチにて入力した情報（作業開始・終了・設備異常停止・解除）を、IoTゲートウェイを通して、クラウド(ia-cloud)に記録できます。
見える化ダッシュボードでは、その記録された稼働状況をグラフやレポートで確認できます。
ia-cloudとは
（一財）製造科学技術センター産業オートメーションフォーラムが策定した、Web端末型のIoTプラットフォームでありREST JSON形式で通信するIndustrie4.0対応の通信規格です。従来であればファイヤーウォールの外に安全に出せなかった通信をVPN要らずで、データをクラウドに送出することができます。
そのため、IoTのための特別な設備投資を行うことなく中小企業でも安価にクラウド連携の仕組みを実現させます。
そのため、IoTのための特別な設備投資を行うことなく中小企業でも安価にクラウド連携の仕組みを実現させます。
可視化イメージ
以下はEXPIO-MONITORで標準として提供するクラウドダッシュボードの可視化の例です。
設備の稼働状態監視などの可視化・分析に
製造現場で多く必要とされる設備の稼働状態監視などの可視化・分析を行うダッシュボードとして次のような表現も可能です。
これらはいくつかのダッシュボードノードを利用することで簡単に作成できます。
多拠点の見える化などにも
EXPIO-MONITORで標準搭載しているia-cloudとそのダッシュボード機能も利用できます。
下記は、全国のユーザー様やia-cloudプロジェクトメンバーの現場から収集し様々なデータを見える化したダッシュボードのデモ画面です。
インターネット上のダッシュボードサービスで、どこからでもデータの見える化が可能です。
オプション
有料オプションとして、次のEnOceanセンサーなどをご用意しております。
お客様の用途に応じて提案させていただきます。
お客様の用途に応じて提案させていただきます。
- 温度・湿度センサー
- 電流センサー
- スイッチセンサー（追加分）
- 照度センサー
- マグネット・CO2・人感センサー
価格
標準パッケージ価格
初期費用 ￥229,600-
- EXPIO-MONITOR 設備監視サービス ¥89,800-
- 標準センサーキット一式 ¥39,800-
- サービス立上げ料金 ¥100,000-
年間費用（クラウド利用の場合） ¥120,000-
- クラウド利用料 ¥10,000- × 12 ヶ月
- 問い合わせサポート料金 個別見積
※ その他、センサー設置台数やセンサー種別の追加によりカスタマイズに応じます
EXPIO-MONITORを利用したソリューション
この製品を使用したソリューションを下記に紹介します。
実績紹介ページよりご覧ください。
実績紹介ページよりご覧ください。
- かんたん着完システム
資料のダウンロード
こちらから資料がダウンロード頂けます。
