2019年6月5日(水) ～ 6月7日(金)に、東京ビッグサイト 青海展示棟にて、
『スマートファクトリーJapan 2019』が開催されました。
例年は東展示棟で行われておりましたが、来る東京オリンピックの準備のため、
今年は青海展示棟での開催です。
他の展示会が併設されない、単独での開催となりましたが、
それでも今回の総来場者数は去年を上回る盛況だったそうです！
弊社は今年もORiN協議会のメンバーの一員として、
「ORiN」の更なる普及に向けて、参加いたしました。
ORiN協議会のブースにお越しいただいた方々、
そして展示にご協力いただいた関係各社の方々に、多大なる御礼を申し上げます。
ORiN(オライン)とは
ORiN (Open Resource interface for the Network)とは、
工場内の各種装置に対して、メーカー、機種の違いを超え、
統一的なアクセス手段と表現方法を提供する通信インターフェースです。
今回弊社ブースにて、スマートスピーカーを利用して
本社に設置しているロボットの制御やシステムの稼働状況などを
展示会会場からリモートで確認するデモを行いました。
これもORiNを利用したシステムを介して機器との通信を行っております。
ORiNについて更に詳しくお知りになりたい方は、
こちらをご覧いただくか、お気軽に弊社までお問い合わせください！
展示会を終えて
昨年のスマートファクトリーも説明員として参加しましたが、
「他とどんな差別化がされているのか」
「現在のIoTでは取れていない情報が取れるものはないか」
のように、あともう一つの推しが欲しいという声が、
今年はさらに増えた印象がありました。
IoTをはじめとした最新の技術やサービスへの関心が年々高まっている中で、
ORiN協議会や弊社の提供できるソリューションも日々進歩しております。
現場のさらなる可能性を広げていくために、
様々なものとの繋がりを、これからも実現していきます。
出展製品
ケー・ティー・システム社製
ジェイティ エンジニアリング社製
QlikTech社製
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